無農薬 タンザニア干し芋指導の照沼さん | フィールドテスト事例

無農薬 タンザニア干し芋指導の照沼さん

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ハイエット農法は、単純に取り付けただけで、あとは従来の農法のまま!ということだけではわかりにくいと思います。でも、自然に近い環境で栽培をしている方は、虫のつき方や、(何故か減る)病気のなりにくさ、などがハッキリとわかります。土に散布しても土の微生物が活発に動いている感じがします。最初は今まで使っていた化学肥料や農薬の影響で、その変化がわかるまで時間もかかると思いますが、必ず変わってきます。
また、栽培している干しいもの皮を畜産のえさに!ということで試してたのですが、乳酸発酵させる際に、他のものと比べると発酵スピードが速く、質もかなり良い!との評価を得ています。(ハイエットエネルギー効果かもしれません)ハイエットは何年も前に、何台も設置してあるので、今では起こっている現象が当たり前になっており、他の環境との違いがわかりませんが、植物も動物も人間も、元気になっていくのは間違いないと思っています。
これからますます普及していくのではないでしょうか。

50町歩(15万坪)の畑が語っています。
美味しい干しいもが出来ました。ハイエットは本モノです。
商品価値と生産工程が証明!!
照沼様茨城県東海村で干いもを作っている照沼さんからの便りです

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茨城県東海村
株式会社照沼勝一商店
代表取締役
照沼勝浩 様 談

平成16年度の芋の作付はおよそ50町歩です。熱心に薦められたのでHIETを使って芋の栽培をしてみました。
今まで、水の活水装置なるものにはずいぶんと騙された!!今回も半信半疑でしたが、効果事例と本当に熱心に勧めるのでやってみる事にしました。
使用方法としては全く単純です。

栽培期間中はHIET水を全圃場で3回の葉面散布をしました。
また秋には収穫後、貯蔵庫で保管し、順に芋を蒸し器で処理をしました。
当然ながら蒸気ボイラーにもHIETを取り付けて蒸したところ去年と同じ時間蒸すと芋が柔らかくなりすぎてしまいました。
そこで何分位が良いか色々テストの結果、驚くことに20分も早く蒸し上がることがわかり、大幅に燃料費が節約出来たのです。
そして不思議なことにHIETを使って一連の作業を行なった干しいもは、いつまでも白い粉が発生せず、結果的に商品価値も上がったのです。
(HIETにより酸化スピードが遅くなったのでしょうか?・・・)
また今年は干しいも相場が大暴落していますが、その様な状況でも私の干しいもは品質が一番良いと評価され、価格の落下もなく安定的に販売しております。
これもHIET効果と思い感謝しています。
17年度は栽培面積をもっと広げていくつもりです。
本当にありがとうございました。

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研究所からのコメントです
照沼さんヨカッタですね!!
お話のように来年は土作りからHIETが活躍してくれそうです。
関連としてWePinsideのシール付商品が出ておりますのでご案内致します。


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