ハイエット水を飼育に使ってみて
良い卵の生産をするにあたって、鶏に与える水を最良のものにすることの大切さを実感しました。卵の約80%は水分で成り立っています。鶏体も同様で、生物には水の大切さが不可欠です。そういった観点から水にこだわっているのです。
私は、まず井戸水(地価約90m)の不純物を別の装置で取り除き、そのうえ「ハイエット」を装着して、分子振動活性水を作り、鶏の飲料水に利用しています。
結果として、自信がある卵の生産が可能となりました。
また、鶏の斃死率もきわめて減少し、約3万羽の成鶏羽数のうち1日10羽~11羽の斃死が、3羽にまで減少しました。年間にすると、とても大きな数字です。
鶏に落ち着きが出てきたことが要因と思うのです。
その理由として、ハイエットを使用してから吸血原虫であるワグモの発生が殆んどなくなりました。
ひどい時は白い玉子の殻にまでその血の跡がついている状態でしたが、今では殆んどそれもいません。
また、鶏糞処理として微生物を活用していますが、その活性が顕著になったのか、それが殆んど臭わない状態で処理出来る様になりました。本当に驚きです。
今は、地下水に含まれる有害物質をフィルターで除去し、育成遠赤外光活性(分子振動活性装置ハイエット)を作用させているので全く安心しております。
お陰様で醍醐卵というブランド名で販売し、口コミで人気は拡大しています。
とにかくハイエット水は生きている!!それが私の実感です。
今はアトピーの出ない玉子に挑戦中!
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