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①ホウレン草の光合成促進(JAS規格認定試験による)と細胞活性


 

生物・生体に対する効果
ホウレン草栽培にあたり、その種子および栽培時の水やり工程で、分子振動活性装置(ハイエット)を作用させました。
植物(ホウレン草)に対する成長記録 
葉の長さ、根の長さ、クロロフィル量については種まき時、栽培時とも分子振動活性装置処理を行なったほうがより成長が良好でした(クロロフィル量・・・・・葉緑素の源であり、多いほど光合成力=生命力が強い)。
葉の長さ・根の長さ・クロロフィル量の測定結果(検体30例)
育成遠赤外光活性は、その振動エネルギーによって植物の水分子にも有益な効果があることが判明しました。とくに栽培時の散水だけでなく、植物の種のなかにある水分(水分子)にも好影響を与えることがわかりました。気体の様な水、超(亜)臨界流体の作用と考察される。

 


        ○⇒装置を作用(HIET水)   X⇒装置を未作用(通常水)

       参照:ホウレン草の成長と根毛の生育量比較
 

○:ハイエット作用              ×:ハイエット未作用


 

 

●ホウレン草栽培効果
宮城県の農場から、発がん物質として近年注目されている、野菜の中に含まれる硝酸態窒素の激滅に成功した事例が届きました。
生体、生活環境に必須の「育成遠赤外光」の極めて特筆されるフィールド事例が、またひとつ増えたことになります。

●ハイエットによるホウレン草栽培の事例報告
ホウレン草などの青野菜は毎日,日配品としてスーパーの店頭で並んで販売されています。 消費者が選択するときに注意してみている部分は、見た目の新鮮度、価格、産地でしょう。それらをその商品の特徴である安全面での有機栽培、減農薬栽培、無農薬栽培等、情報を商品カードから読み取って商品を選択しています。
ハイエットによる実験から実際に農家の畑で栽培まで行い検証された内容です。

 

 効果: 1. 残留窒素(硝酸態窒素、全窒素)の減少
2. 風味(エグミ)の解消、食べやすさ
3. 日持ちの持続
4. 生産時間の短縮


 

 

1 残留窒素の減少
日本食品分析センターにて試験区(ハイエット使用)と対照区(ハイエット未使用)のホウレン草(いずれも同一種)で計測。結果は以下の通りです。

   分析結果 無水物換算値
   水分 全窒素 硝酸態窒素 全窒素 硝酸態窒素
ホウレン草(対照区) 92.8g 0.44g 120mg 6.1g 1.67g
ホウレン草(試験区) 93.1g 0.40g 68mg 5.8g 0.99g

   ※1 分析部位:株元を除いて試験した。
※2 各項目含有量は100gとした場合の換算量。


 

結論: 硝酸態窒素量は一般販売されている量の56%に抑えられた。
硝酸態窒素(NO3-)は、体内で亜硝酸態窒素に還元され、これが血液中のメトヘモグロビンと結合し酸素欠乏症や、発ガン性物質のある(N-)ニトロソ化合物を胃の中で生成することで知られている。(発ガン性物質)


参考
a‘76~‘97年までの硝酸態窒素含有量資料(東京都調べ)とEU連合の規定上限値の比較

東京  最高上限値   620.0mg
平均      265.1mg
EU   最高上限値   250.0mg
有機栽培          86.0mg
慣行栽培         169.5mg

研究者よりの所見
硝酸態窒素が減少していることに関しては、窒素代謝経路に基いて考えると、硝酸を還元する反応(硝酸から亜硝酸、亜硝酸からアンモニア)が活発になっていると思われます。この反応が活発でないと、余剰の硝酸は液胞に蓄えられ、硝酸態窒素が多くなります。また、硝酸が還元されてできたアンモニアは、アミノ酸などに取り込まれていきますので(窒素同化)、硝酸の還元反応が活発になれば、窒素を含むアミノ酸、核酸、クロロフィル等が多く合成されていることも予測されます。
以前の実験でHIET処理したホウレン草にクロロフィルが多く含まれていたことは、この予測と矛盾しません。ですから、データを見る限り、硝酸を還元する反応が活発になっていると考えるのが、今の所最も妥当かと思われます。
硝酸態窒素が問題視されているのは、、生体における発ガン物質である以上に、それが地球温暖化の元凶である、亜酸化窒素の生成源でもあることです。
1997年に行われた、京都会議においても二酸化炭素の280倍もの影響があるこの問題については、世界的にアクションプログラムを策定すべく今も議論、規制が進行している、重要かつ深刻問題となっているのです。
日本創造エネルギー研究所

2 風味と苦味(エグミ)の解消、食べやすさ
上述(残留窒素の減少)に説明したとおり、エグミ(=苦味)の原因は硝酸態窒素由来に起因していると思われる。細胞内に残留された硝酸態窒素はエグミという形で現れ、本来、ホウレン草味を阻害せるばかりでなく、甘みを消してしまい、結果的に味のまずいものになる。また、地方スーパーの常務の話として、地元の水炊きで桜井農場のホウレン草を使用したとき、アクがほとんど出なかったことに驚かされたという報告があった。また消費者から、甘みを感じる、スッキリした味、子供でも嫌がらずに食べるといった報告もある。

3 日持ちの持続
事例:地方某スーパー  A課長からの報告
同スーパーの店頭に桜井農場のホウレン草が通常ビニール包装無しで陳列棚に一日中置かれているのを見て真似したライバル店のホウレン草を視察したら、一日と持たずに枯れてしまったのを見て、桜井農場のホウレン草の日持ちの良さを再認識したとのこと。また 消費者からのリピーターが増え、その理由の一つとして、いつまでもシャキッとしているため クレームが皆無という報告も受けた。

4 生産時間の短縮 = 成長促進(現象事例)
桜井農場の生産者の話では、ホウレン草の栽培期間が約1週間ほどで早く仕上げるという現象があるとのこと。この理由については上記日持ちと関連して、1)クロロフィルの増加、2)根毛の増加. に見られるように光合成の促進が推測できる。実際に葉の裏側の細かさと多さを不使用のものと見比べると、その差がわかる。


ホウレン草栽培

 

栽培方法:
 → 育苗 → 畑へ移植 ⇔(繰り返し)⇔ HIET水の散布 → 収穫 → 出荷前浸漬 →出荷
赤字はHIETを作用させるタイミング。
※HIET水の散布は収穫時の1週間前に行うと、葉が水膨れのように凹凸が見られ、葉の色もまだらになるので、よく観察してから散布のこと。
 


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